番号待ち 待ち時間 セキュリティー デジタルサイネージテレビ 病院 待合


株式会社 メディアネットワークス
 
情報と製品の提供品質を高め、人々の暮らしに安全と安心を提供する 

子供の未来(と子育て者)/高齢者(と介護者の生活と仕事)を支える事業を運営する

調査・コンサルティング・投資・Incubation・組織化を通じ、企業・公共団体の想いの仮想・実装化を補助し、運用責任までを担う
MNクラウドの最大の特徴は、
高性能で低価格・安定運用を5~10年継続して行える点にあります。
 
平成28年実施のお客様満足度調査(利用者への書面でのアンケート)では、
100%のお客様が「とても満足」、「満足」、というご回答を頂いております。
 
また、MNクラウドサービスの8年継続率は、約85%(移転による撤去含む)と、
高耐久で長期のお取り引きが多い中、全35名のスタッフを通じて、
保守なども丁寧に行っているのが長所となります。 
 

最小構成で、最低コストで最高の品質を業界標準に

 
MNクラウドでは、ソフトウェア、ハードウェアともに最小構成で、各業界ごとのニーズを組み込んで簡素化されている為、業務用サービスとしての同等性能商品と比較して、低価格であることが魅力となっております。
 

安定したハードウェア能力

 
例えば、メディアプレーヤーなどでは、テレビ画面を遠隔から消したり、あらかじめ放映予約をしたり、WEBから動画を書き換えたり、セキュリティーソフトを組み込んでネットワークの保全をおこなったりするなどのことができません。
 
また、例えば、Android型のサイネージでは、セキュリティー制御、の問題が残ります(Android端末のセキュリティーについては安全面でのコンセンサスが有りません)。
 
他にも、スティックPCは、故障率が高く、また、隠れた費用とリスク(夜間消灯ができないことにより、電力や夜間のセキュリティーリスク)を施設に対して負担させることになるため、電力使用料の削減含めた責任ある施設での業務用利用には適さない場合が有ります。
 

ハードディスクスペースを取らず、設置機器は小型でコンパクトです

  
 MNクラウドでは、放映内容を、毎回の更新時に自動で書き換え消去しますので、保管用のサーバーやNASなどを必要としません。そのため、スペースを取ることが無いことに加え、故障や後からのメンテナンス費用上昇の原因となるサーバーの保全、メンテナンスが不要です。
 
 また、サーバールームを使用しない管理方法もあるため、メンテナンス時に担当者の立会いが不要で、カルテなどとの混線なども防げ安心です。開院前後、直後、の通信やサーバールームの混雑を避けつつ、簡単な施工ができる点が特徴となります。
 

安心のセキュリティー

 
MNクラウドでは、セキュリティーソフトを機器ごとに常駐させ、24時間365日監視、及びウィルス検知の場合即時シャットダウン、が可能となる仕組みを組み込んでいます。デジタルサイネージはインターネット回線を使うことが多いのですが、以上のセキュリティー対応により、院内LANの中でも安心して使用する事が可能です。
 
サーバーは指定サーバーの使用、AWSの使用のいずれの方法も選択が可能ですが、お客様のサーバー内にデータを配置する方法もあります。
 
また、Wi-Fiを使用する場合も、セキュリティーモジュールを自社で構築した上でサービス提供が可能なため、システムご担当者様にもご安心頂けます。
 
また、Windows10の常時アップデートを使用しており、もっともセキュリティー面で安定したOSを使用していると言えます。
 

テレビの放映に近い仕組みで、WEBからの簡単な書き換えを実現

 
 MNクラウドでは、デジタルサイネージ仕様の場合は、スケジュールと番組表により、テレビやケーブルテレビと同じ様に、番組を編成し自動放映対応を行います。
 
 加えて、細かい点になりますが、すべての編成や放映前の動画確認確認、実際に放映中の画面のライブ視聴を、お客様のPC上で行えるソフトウェアサービスを備えているのも長所となります。
 

テレビとの併用も可能

 
 MNクラウドは、テレビ番組との併用が可能です。時間帯により、テレビを放映(主にNHKニュース)、それ以降はサイネージを放映、という事ができます。
 

タッチパネルソリューションや待ち番号・待ち時間表示など

 
 デジタルサイネージとしては、タッチパネルソリューションにも対応しており、Callモジュールを組み込む事で、受付などでは、画面をタッチするとサポート電話がかかる、5か国語対応できる、などの仕組みに転換する事もできます(ビルのインターホンや、介護付きマンションなどで利用ができます)。
  
 また、待ち番号・待ち時間表示を組み込んで利用する事もできます。
 

オンサイトメンテナンスが不要

 
MNクラウドでは、ハードウェアやネットワーク、ソフトウェアにて、下記の機能を備えております。
 
・通信の自動復旧
機械の点灯・消灯
・機器の遠隔からの再起動
・ソフトウェアの自動アップデート
・セキュリティーの自動アップデート
・セキュリティーソフトの常設
・ウォッチドック(機器異常の際の再起動)
・停電時の自動復旧
・通信異常時のアラート
・CPU温度上昇時のアラート
・アラート時のアラートメール
 
それにより、配信センターにて異常や故障をDetectするだけでなく予測し、即時乃至は事前に対応することができます。また、画面の遠隔からの消灯、により日中、夜間のメンテナンスのレベルが高いレベルで行える点も特徴で、24時間365日稼働のホテルや、夜間のみ作業が可能な、鉄道などでも使用できる、業務用プロ用の配信システムです。
 

設置環境により異なる機器条件に精通

 
 MNクラウドの納品先は、病院、デパート、商業施設、学校、鉄道、空港、コンビニエンスストアなどを想定し、それぞれの使用環境に合わせたハードウェアを製造し、運用されています。
 
 また、高耐久モデルでは、ハードウェアが、防塵、防熱、耐熱、防水などの使用環境に対応しており、屋外型でのサービス使用も可能です。
 

安心のサポート

    
 MNクラウドは、全国にサービス提供を行っています。年間約200件の、システムアップデートやセキュリティーアップデート機器の交換、ネットワーク保守の応答対応をメディアセンターにて行っております。
 
 その結果、オンラインサポートによる対応解決が約90%(平均対応時間推定5分)で、オンサイト保守については、1~3営業日以内の訪問解決、を行っております。遠方や、低価格での受注の場合、予めお申込み時にてお客様のご了承を得た上で、オンラインサポートにより、お客様自身による機器メンテナンスを行って頂く場合があります。
 
 なお、院内ネットワーク全体の不調に対する保守も、有償で契約を行う場合(電子カルテ用PCなど納品の場合は、スポット訪問無料の保守契約を締結しております)、には行っておりますが、通常はネットワーク管理会社様にてご対応頂いております。