株式会社 メディアネットワークス
 
情報と製品の提供品質を高め、人々の暮らしに安全と安心を提供する 

子供の未来(と子育て者)/高齢者(と介護者の生活と仕事)を支える事業を運営する

調査・コンサルティング・投資・Incubation・組織化を通じ、企業・公共団体の想いの仮想・実装化を補助し、運用責任までを担う
日本の医療ICTに一石を投じるICT/クラウド技術を、
サービスとして提供する黒船Saasプロジェクト
  

病院 / クリニック / 在宅 医療経営システム 医心連診シリーズ


 医療連診シリーズは、従来病院から直接のご依頼を受けて開発する事の多かったクラウド型SaaS型の技術モジュール、サービスモジュールの一部を、電子カルテメーカー様向けにご提供する協業の仕組みで、ホスピタルチャンネル顧客でも導一部入が進んでいます。
 
 弊社では、主にクラウドモジュールの開発、運用、改良、修正、アップデート、バックボーンネットワークの管理・オンサイト保守まで行いますので、カルテベンダー様にとってみれば、たくさんある細かい技術モジュールの保守を、不調の際の調査まで含めて、弊社に外部委託により委託できる、というメリットがあります。
 
 以下のサービスモジュールが商用利用・開発検収可能状態です。
 

検査予約 医心連携システム「連診君」

 
医療連携システム「連診君」は、施設間、施設内での検査予約の効率化と「見える化を行う、ブラウザーベースの検査予約システムです。
 
導入により施設間の予約の簡素化、リピート率向上、患者応答時間の短縮、を図る事が期待されます。
 
※本商品は電子カルテメーカー様との連携プロダクトです。
 

病床数管理システム「病床君

 
「病床君、は、病床数の管理システムを「見える化」する仕組みです。病床稼働率を医局、CTU、ナースステーション等で同期表示する事で、院内オペレーションを改良し、救急患者受け入れ、検査受入数を増やすことを目指すシステムです。
 
 ※本商品は電子カルテメーカー様との連携プロダクトです。

AI対応型 音声自動カルテ転記システム「お転記君」

  
お転記君」は、AI型音声認識モジュールです。
 
診療の内容を音声認識技術で文字スクリプトに落とし、
カルテに転記します。
 
訪問診療など、カルテ記録の持ち帰りが帰院後となる環境の場合、或いは、対面診療の比率の高い業種では、音声のテキスト化は業務負担の軽減に役立ちます。
 
※本商品は、カルテメーカー向け提供技術サービスモジュールです。
 
   MN Online シリーズ

AI対応型 医療翻訳システム「MN Doctor- Online」

  
「MN Doctor-Online」は、医療翻訳システムで、
 
AIでのチャット内容の自動翻訳表示(5か国語標準+設定言語)
乃至は、
予約でのオペレーター連携(専門翻訳)、
予約での海外ドクターとのオンラインビデオチャット
の3つに対応してオペレーション構築を行います。
 
弊社独自の考え方により、オンラインビデオチャットについては、サービス品質の安定のため、ドクター側で、専用線と転送用電話の設置が必要です(月額15,000円~、電話については、初期約5万円)。
 
患者側は、タブレットか携帯アプリでのコールとなります。
 
※本商品は、カルテメーカー向け提供技術サービスモジュールです。
 
   MN Call on シリーズ
 
 

MN Call on TV 在宅オンコールビデオシステム



 
 MN Call on TVは、2017年より開発を進めている、津波などの際に強制的にテレビを起動する防災技術に使用した仕組みを、在宅医療での問診用Videoチャットに転用した仕組みです。
 
   お客様は、自宅に備付けのTVを通じて、オンラインコールモジュールを使用し、医師やコメディカルからのお知らせを受け取り、対面診療に近いサポートを受けることができます。インターネット通信を使用し専用のビデオチャットモジュールを使用するので、お客様も、病院側も電話料金が不要です。
 
 弊社は、病院側の機器・通信設定の保守に加え、個人宅の通信工事と機器の設定・保守までを、責任もって行います。
 
 カルテ連動により処方箋を送る、などが電磁的に認められた方法にて行うことができれば、患者さんは、近傍の調剤薬局に、処方箋をプリントしてお薬を取りに行くなども可能です。
  

MN Call on APP


 
 




 MN Call on APPで
は、タブレット、携帯を使用して、「お転記君」「MN Doctor Online」のサービスの一部を使用する事が可能です。