高輝度 サイネージ 焼付 IP55 カンデラ 2500 32インチ 46インチ 50インチ 75インチデジタルサイネージ 導入費用 マルチディスプレイ 4面マルチ 高輝度 カンデラ 1500カンデラ 2000カンデラ 2500カンデラ 看板 屋外 柱巻き


株式会社 メディアネットワークス
 
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MN Wall of the Video 柱・壁埋め込み型サイネージは、建築、設計、施工会社との協業により特注設計が可能です。

高輝度サイネージは、柱や壁に埋め込むことにより、ファサード(※)を飾るのに最適です。
※ファサードとは、建物を正面から見たときの外観のこと。

映像が静的な壁や柱の中で唯一の光を放つため、メッセージ性やアート性の強い表現ができます。

MN Wall of the Videoは、5メートル以上先から、明細な映像を表示する建築物などで使われます。液晶のため、美しい映像が表示できます。また、高輝度のため、よりクリアな視認が可能なため、通行人にとっての、ブランド認知が高まります。

屋内では600~1000カンデラ、屋外では3000~5500カンデラ、の輝度が採用されます。当社は、ホテル、百貨店、電鉄駅構内施設などでの高輝度中型サイネージで多くの導入実績があり、柱・壁埋め込み型では、日本で最も多くの納品実績を持つ会社の1社です。

MN Wall of the Video  屋外向け 柱・壁埋め込み型 高輝度 サイネージ



はじめに

 MN Wall of the Videoは、建築物の設計やデザインに併せて、装飾レベルの高いサイネージを受託製造でカスタム製造します。
 
 柱、壁、自立、など様々な形態での対応が可能です。ガラス貼り薄型、球面体などでの対応も可能です。
LED板での対応については、別商品のMN LED Vistionという商品にて対応となります。
 
 弊社では、高輝度 屋外向け デジタルサイネージ及び特殊筐体を、百貨店、商業施設、ホテル、駅構内施設、駅通路など向けにカスタム製造しており、全国で施工会社・ゼネコン向け・施工主に対し納品実績があります。
 
 屋外設置の場合は、屋外基準で要求される、輝度、防水、粉塵などの基準を定めた国際規格(および国内のJIS規格、IP-65)をクリアした製品及び半屋外に必要な輝度の商品を提供しております。
 
                                           国際標準規格IP65とは
 
   導入時の初期費用に加え、運用時に保守費用として月額費用が掛かりますが、弊社は全国保守対応しており、保守費も運用方法によっては廉価です。
詳しくは、お見積り時にご説明をさせてください。
 
対応機種:
サムソン、LG、シャープ、の液晶版、テレビ(細縁)などを組み込んだ筐体の特注製造も可能です。
 
 
 
 
 

工事・施工事例(高輝度、特注タイプ)・対応カンデラ数

 
 タイプとしては、下記7タイプがあります。その他特注も可能です。
 
  ・壁寄せ組み込み
  ・壁打ち込み
  ・壁一体型
  ・柱埋め込み
  ・自立式(サイン一体型)
  ・自立柱掛け式(サイン一体型)
  ・LEDビジョン(超高明細、超高輝度)

 詳細図(見取り図)、商品カタログ等については、お問い合わせください。
 
 輝度については、500カンデラから2500カンデラ(LEDビジョンについては5500カンデラ)まで対応をしております。
 (サイズごとの対応表については、お問い合わせください)
 (LEDビジョンについては、別商品となります)
 なお、商流は、施主直接、施工会社経由納品、の両方の実績があります。
 
※ただし、放映サービス・機器メンテナンスサポート業務(保守・管理費用)は、
 サービス品質を保つ為、 クライアントとの直接契約となります。
 
※2017年5月より、施工に関しては、「施工会社様への委託」により行う事となりました。
 建築側で、「施工会または施工委託先のご指定」がある場合はその旨お知らせください。
 
 弊社からはいずれの場合も、設計図面、製造図面、施工案内書(ただし面取りの施工箇所部分除く)を提出させて頂きます。


自立看板型


・梅田 ホテル



 

自立看板

 
鉄道駅構内施設のメインストリートの石畳の上に薄型サイネージを打ち付け、竹筒の裏地に背面を据え付けるという特殊な施工で、鉄道入口のファサードを綺麗に飾り付けました。

 

壁寄せ埋め込み型 (壁嵌め込み・柱組み立て施工)


・日本橋 ホテル

 
 
 

壁寄せ壁打ち込み型 (柱と床など躯体に傷をつけない施工)

 
・渋谷 商業施設
 
 
 

壁一体型   (壁嵌め込み・壁1枚板施工)

 
・京都 商業施設
 
 

壁埋め込み型

 
・池袋 商業施設



柱埋め込み型        (柱嵌め込み・柱1枚板施工)


・大阪 オフィスビルエントランスのファサード


 
 

柱埋め込み型    (柱嵌め込み or 柱巻き施工により固定)

 
・茨城 病院

 
 

対応カンデラ種別

 
400カンデラ / 500カンデラ / 650カンデラ / 700カンデラ / 1500カンデラ / 2000カンデラ/2500カンデラ
 

保守と長期メンテナンス、製造責任範囲


 弊社は、詳細図面、製造物、を納品し、納品後、機器の点検、メンテナンス、運用サポートについて責任を持ちます。また、ディスプレイの修理についても弊社エンジニアにて行います。
 
(特注品については、弊社で液晶部品を保守在庫として持ちます)
 
(高輝度ディスプレイについては、型番終了が3~5年サイクルで発生しますので、保守部材が欠品する恐れれがあります。そのため、補充品の購買費用を月額費用に含め、適切な保守在庫を保有し、サポートを継続させていただきます)
 
 

取引諸条件

 
 お取引の前提条件は、納品先の施工会社が、工事について責任をもって行って頂くことです。
 理由は、新築物件の場合、施工図面に施工が組み込まれていない場合、サービスが提供できなかったり、安全面の問題や、長期的なメンテナンスの確実性が担保できず、お客様にトラブルを発生させてしまう可能性があるからです。
 
 電源の引き込み、LAN引き込み、強度補強(壁、床、天井、柱への補強)について、施工会社様にお願いを致します。
 
  納期は7週間で、弊社は100%前金で工場及びメーカーに対し、支払いを行います。お客様は半金を発注時にお振込み頂いてから、製造に着手となります。
 
発注書については、最終設計図面提出後、正式に書面にて頂けますようお願い申し上げます。
 

施工図面の提出 及び 工事立ち合い

  
 施工図、については、弊社より施工会社様に提出します。
 
 施工については、施工見取り図を提出し、施主の発注内示を得た後、施工手順書を確定します。
 
 施工については、施主、施工会社指定の工事実施会社様にご依頼をさせて頂きますが、施工時には弊社が施工監理者として工事立ち合いを行います。

熱問題及びそれに付随する故障の問題


 屋外型は、斜光により温度が上がることにより、部品が熱を持ち故障の原因になることが多くあります。
最先端でもっとも予算を掛けた施設でも、ディスプレイの黒ズミ、などが発生し、結果としてお客様に高価な負担が発生しているケースも少なくありません。
 
 実際に大手不動産会社様の新築物件や日本でなどでも、熱予測の想定外の温度上昇やホコリのマネジメントエラーによりディスプレイが故障している場合がかなり多くの頻度であります。そのような故障の場合、たった一か所のディスプレイシステムの交換で100万円近くお金がかかってしまう場合が実際によくあります。
 
 メーカーによってはその原因を特定していますが、全てのメーカーがその原因を特定しているわけではありません。
 

管理による故障の回避

 
 弊社では、全5段階の、独自の管理方法にて黒ズミが発生しないような制御を行っております。そのため、機器の耐久年数が長く費用が抑えられるのが特徴です。正確なデータの計測が難しいため、確かな事は言えませんが、液晶の耐久年数が、ディスプレイメーカーにより1年~2年、3~5年、で分布しており、弊社は、耐久性の高いディスプレイのみを使用し、実際に長い耐久性を実現しています。
 

漏水

 
 それ以外にも、テレビ、放映機器ともに精密機器の為、雨漏れやカビ、などにより故障します。
そのため防水条件については非常に厳しい条件が付されており、弊社ではインダストリー向けの技術で防水の管理を行っております。屋外環境では想定外の水漏れが発生する場合が有ります。
 

監視

 
 また、機器の温度異常について、通信を通じて、クラウドで管理センターに通知する仕組みも標準搭載しております。通信の無い状態での放映を行った場合、故障の原因を特定できない可能性があるため、高輝度サイネージに於いては、弊社では通信での制御(マシンのログ取得と、機器の異常時に放映センターに通知を行う、アラート管理)が必須となっています。
 

火災点検

 
 弊社では新築物件での導入が多く、全てが火災点検を経て機器が納品されています。防災については管理による方法で制御できるのですがそもそもメンテナンスがしずらい設置方法の場合、ホコリだまりなどができ、5~7年放置すると火災の原因となる場合があります。
 

機器設計

 
 大切なのは、薄さとメンテナンス時の安定性(低コストでの補修が可能であること)、機器の防御のバランスを建築設計による通気などの状態を把握した上で、デザインする事です。
 

お客さまのニーズ 

 
 高輝度サイネージについては、映像の明るさが高く、日中昼間でもくっきりとした映像を表示することができる事、看板などよりも歩行者に対するアイキャッチが強いなどの理由で、百貨店等店舗の入り口、ホテル、鉄道関連施設などで導入されています。
 
(サイズごとの対応表については、お問い合わせください)