医療、CSR、社会貢献


株式会社 メディアネットワークス
 
情報と製品の提供品質を高め、人々の暮らしに安全と安心を提供する 

子供の未来(と子育て者)/高齢者(と介護者の生活と仕事)を支える事業を運営する

調査・コンサルティング・投資・Incubation・組織化を通じ、企業・公共団体の想いの仮想・実装化を補助し、運用責任までを担う

CSR事業、社会貢献型事業         ~ Our Contribution to Society

 
 弊社は、医療・教育・行政サポート分野を中心に、CSR事業、及び、社会貢献型事業と呼ばれる、Publicプロジェクトを行い、会社のリソースを使い運営し、社会貢献を致します。教育分野では、TEDという活動のスポンサーを行っており、医療・行政サポートは本業の周辺の非収益事業を中心に行っています。
 
   弊社のCSR事業の実施基準は4つあります。Public事業は、一過性の支援事業です。
1)利益を基準に行うと確実に実施しない非収益事業
2)公共性があるため自社だけでなく他社・他団体からも協力が得やすい事業
3)一介の企業に過ぎない私企業であっても、公共の目的に資する事が可能である事業
4)赤字であっても10年継続して続ける価値のある事業
 
   弊社のCSR事業の特徴は、
 
一度やり始めると継続して、社業として、やり続ける
 
点にあります。 
 
 また、アートや特定のアプトプットを目的としたプロジェクトなど、独自の価値観を短期的に支援するものについては、プロジェクト、と呼んでいます。
 
  弊社では、事業とプロジェクトを区別して対応しています。
 
収益が出なくても、長期で継続して行うもので、CSR事業と呼んでおり、その事業については、ファイナンスや運営体制が異なります。CSR事業では、運営協力だけでなく、投資も行います。Public事業と、プロジェクトは、短期で一過性の支出を伴う、赤字プロジェクトとして行います(スポンサーや出資など中心)
 
 社長及び取締役は、営業時間のうち5~10%をCSR事業に充当します。また、売上の1%~5%を寄付に充当できる会社になりたいと思っています。社員は、CSR事業に最低限のサポートを行うだけでなく、18:00以降や土日の時間、乃至は有償(事前申請)で、プロジェクトに取り組みます。
  
 また、CSR事業から生まれた売上については、一部団体へ継続して寄付を行います(赤字支出の循環を図ります)。
 
 また、それ以外にも、納税をふるさと納税により東北福島県に一部支払いを行っています。
東北福島県に支払いを行う理由は、東北の復興を願うから、と、ICT業界は、電力を利用する業界だからです。
 
 さらに、従業員や社外取引先と一緒にクリエイティブ能力を向上させるため、純然たるPublic Artプロジェクトについても、4年に1度ほどの頻度で挑戦しています。これは、技術とコンテンツがまじりあう場所でしか実現しないこと、に挑戦するプロジェクトです。