業務用基幹システムとしてのクラウド・セキュリティー技術やデバイスの提供、ICTメディアの運営、CSR活動による医療分野での貢献を行う会社です。病院待合デジタルサイネージ MNクラウドの提供や業務用 PC STB KyoshibaセルPCの製造などを行っています。

株式会社 メディアネットワークス
 情報へのアクセスと質を高め、人々の暮らしに安全と安心を提供する 
 
 
 
 代表ご挨拶 ~ Our Mission as a Media Operator and Advanced Technolody Developer
 

現在 Now and Then ~Our Style

 
 弊社は、おかげさまで11期目を迎える事が出来ました。縁あって事業の引き受け行った旧 Pioneerのメディア事業の建て直しを行い投資を続け、メディア事業を主力に創業した会社ですが、委託などにより提供するメディアも増え、付随業務として施設向け通信卸売り(2014年に、第2種通信事業者資格取得)、建築業界向けに業務用部材の製造販売、病院、学校を中心とした通信制御・サーバー保守業務のサービスも開始しました。創業2年目に設立したODM事業部では、映画館向けの業務用品の委託製造、学校・ホテル・商業施設向け向けのタッチパネル・高輝度液晶モニターなどの映像関連機器の製造を行ってきましたが、2016年より、業務用PCの製造に参入し、タブレットや業務用携帯などと併せて、ホテル・病院・銀行・商業施設・学校などに、納品しています。
 
  この10年は配信技術含め、全てのプロダクトを作り直すをひたすら繰り返し、制御系の技術訓練を続けてきました。例えば、大手ゼネコン様の下請けとして通信関連含めた工事施工も行ってきました。我々のところに降って降りてくる一番難しい施工を実現するために、工事用の映像伝送用部材の開発用・業務用販売なども行いました。今後も、そのように、難し仕事に挑戦し、技術習得と開発を反復し、全てのお仕事を確実に行っていきながら技術を発展させるスタイルに、変わりがありません。 
 
 足元では、既存事業の成長や、全国のお客様からのご要望やご用命が増え続けていることから必死で業務を完遂しています。これから約10年も、愚直にお客様の為に技術とサービスの両面を磨き上げ、また企業体としての効率化や技能のさらなる強化も図りながら、業界でベストのサービスを提供する事を目指し続ける、中期的な成長ステージに有ると思います。
 
 ですが、我々は忘れてはいけないことがあると考えています。弊社は、自社でシステムプロダクトだけでなく、機器の製造もおこなう総合技術を提供する会社、と位置づけを大切に忘れない事です。気持ちを押さえ、華やかな世界からは一線を引いて、技術の技術の常時学習と技術へのフォーカス、から離れないようにしたいと思っています。
 
 そのために、戦略的には、我々は技術とサービスしか提供せず、販売については全て他社にお任せする(他力本願)、プロダクトはすぐに公開し他社に差し上げる(開発即時撤退、次の開発に移る)、同業他社にも技術だけでなく事業も提供し場合によっては事業もお任せする(利他自利)、土を耕す農家(オタクコア)のようなスタイルを目指しています。
 

Value Statement 目指している姿:お客様への価値 

 
  我々がICT技術や、自社製造部材を通じて、技術をサービス化して提供したい価値は、安心感、感動、一体感、判りやすさ、楽しさ、便利さ、などへの感動、と、仕事の簡素化・効率化です。それがプロダクトやサービスを作るときの基本的なビジョンです。また、コンテンツやプランニングの分野で大切にしているのは、命を守り、世界の未来を作る仕事です。我々は制作部門では、自社に限らず、メディア向け、職域向けに番組やコンテンツを制作し提供を行っており、映像の配信時間は累計800万時間を超え、たくさんの優れた制作者や監修者とともに制作を行っています。
 
 我々は、技術とコンテンツが出会う場所で、技術とコンテンツの両方において高い信頼度を実現し、信頼できるパートナーとともに、お客様のためのイノベーションを起こしたいと思います。
 
 お客様のお困りごとを解決し、技術とクリエイティブが出会う場を作ったりプロデュースすること、それを通じてお客様の課題解決を全力で支援する事、さらに、お客様が想定した以上に優れた化学反応を起こすこと、それをマネジメントする事、が弊社の役割で、そのための能力を高めるため、新しい事業に挑戦する事、そこで獲得した技術がまわりまわって全ての限られた数のお客様の力になる事、が、弊社が目指している運気の循環の姿です。
  

技術開発会社として、適正規模を守る:お客様とのEngagementは量より質と効率

 
 とはいえ、一介のIT事業者が、規模の拡大に捕らわれる事なく、サービス提供側としてその提供サービスの質に満足し、お客様と人間関係を築きながらお付き合いしつつ、商品の改良に集中して取り組める適正な数は、80~200~300社だと思います。
 
 我々は自分たちの仕事に誇りを持てるよう、また、気持ちよくお客様のサービス改善を提案できる心を整えるため、サービスの質と評価を重んじて、量を求めず、必要以上にお客様の数を増やさない(規模の拡大を成長戦略にしない事)という事が理想だと考えています。
 
 そのための経営のパラメター(Inputの管理)として、まず、アウトプットの目標は設定しない、残業は原則100%禁止を目指す、Small & Compact and Feeling Home(できるだけ早く家に帰り家族や趣味にも時間を割き一人一人がクリエイティビティ―を高めて会社に来る)、勤務時間数とギャラをある程度自分で決める、パフォーマンスは自ら高める、を、社員や働く人の幸せのために、目指したいと思っています。

成長とは:お客様と一緒に変化する事 

 
 会社の運命は、偶々出会い、応援をしてくださる皆様の思いにより形を変え融通無碍に変化し決まるものです。また、普段から勉強や挑戦を続け、お客様がいらっしゃる道に一足早く踏み入れ、気持ちよくお迎えができるよう、技術・サービスの開発を常に怠りません。私たちは、まだまだ若く、働きます。引き続き、皆様の倍旧のご指導ご鞭撻を仰ぎたく、何卒、宜しくお願い申し上げます。
 
また、新しくお目にかかる皆様とは、限られた時間であっても、どんなに小さな夢であっても夢を共有し、お互いの人生を一緒に実り豊かにできたらと思います。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
 
平成31年7月1日
(11期目の開始にあたって)
柴田 博史
 

    (Photo:Hiroshi Shibata,ローマの水道橋にて) 
 

代表者略歴ご紹介

 

ファウンダー/代表取締役 柴田 博史 46歳

 
 2009年より現職。メディアネットワークス社では、主に新規事業、商品・技術開発業務の推進を担当し、また、一部顧客向け直販営業を担当させて頂いております。 
 政府系機関・国際機関・投資会社で各種ファイナンス・M&A・投資・企業再生の経験を積んだ後、32歳でベンチャー企業のUSENにて営業部長、事業部長、ゼネラルマネジャーを務め、事業運営・営業責任者(衛星放送/インターネットメディア/職域メディア)を務めました。
 
   通算し、現在まで14年、メディア事業の運営責任者を務めています。 
 
 20代のころから変わらぬスタンスで、私は、社外と協力し進めるプロジェクト型事業に時間を割いており、今後も、あまり自社の立場にはこだわらず、企業の立場に拘らず、皆さまと一緒に新しいサービスを作る事に挑戦したいと思っています。
 
 また、10年単位で続ける社会貢献の一環として、行政制度についての調査業務も、ICTメディアを活用して行っており、医学会の実証実験の共同実施にも協力しています。また、一部のパートナー企業の創業・PR支援や投資も行っており、必要があれば協力会社として、ノーリターンの投資や寄付も行います。
 
京都大学文学部 史学科 西洋史学科卒(1997年)/
マサチューセッツ工科大学 建築学部 都市計画学科卒(2001年)
 
和魂洋才、文武両道という家訓のもと、法学者、文学者の父母、姉二人のもと京都で生まれ育ちました。
一児の父です。
 
尊敬する経営者は、本田宗一郎、井深大、スティーブジョブス、ジェフベソス他、です。