業務用基幹システムとしてのクラウド・セキュリティー技術やデバイスの提供、ICTメディアの運営、CSR活動による医療分野での貢献を行う会社です。病院待合デジタルサイネージ MNクラウドの提供や業務用 PC STB KyoshibaセルPCの製造などを行っています。

株式会社 メディアネットワークス
 情報へのアクセスと質を高め、人々の暮らしに安全と安心を提供する
 
 
 代表ご挨拶 ~ Our Mission as a Media Operator and Advanced Technolody Developer
 

現在

 
 弊社は、おかげさまで10期目を迎える事が出来ました。
客様、お取引先様、長きにわたり弊社とお付き合いを頂きありがとうございます。
 
 我々は、縁あって関東で引き受けた旧Pioneerの事業を中心に10年間投資を続け、お客様の保守サポートとシステムの再構築に徹してきました。2011年以降は、MNクラウド for Hospitalという新サービスの提供を開始し、全国に保守の体制を構築し、ホテルや商業施設も含めたサポート・サービス提供エリアは全国となりました。また、2009年に開始した受託製造の業務はODM事業部となり、尊敬する企業様のAV関連機器のOEM製造を行い、委託製造販売も含めると累計360万個の商品をパートナー企業様を通じて、全国49都道府県の施設向けに出荷しました。その間、何度も工場に足を運び、製造業の基礎や品質管理を学ばせて頂きました。今ある製造業とICT技術の基礎は、10年間、素晴らしい企業と素晴らしいお客様のサポートを通じて得たものです。ありがとうございました。
 
 この10年は、事業や事業性ではなく、お客様を見て全てのプロダクトを作り直す、また企業からの技術開発の依頼のお仕事を実現する、という事をひたすら繰り返してきた10年です。今後も、その技術開発を反復してより確実に行っていきながら技術を発展させるスタイルに変わりがありません。ですが、その技術的な基礎を応用し、これからの10年は、採算も考えながら次のレベルに行かないといけないと思います。  
 
 足元では、既存事業の成長やお客様からのご要望やご用命が増え続けていることから必死で業務を完遂しています。これから約10年、愚直にお客様の為に技術とサービスの両面を磨き上げ、また効率化も図りながら、業界でベストのサービスを提供する事を目指し続ける中期的な成長ステージに有ります。
 

技術コアの未来:これから10年

 
 一方で、我々は事業の拡大に関しては一貫して慎重です。理由は技術と技能の習得に集中するためです。我々は、技術分野としては、長期的に、基幹系システム、ICTソリューション、IoT、AI全てのソリューションを組み込んだハードウェアの製造、サービスの研究・開発・運用を行う、研究所兼工場兼放送センターのような、スモールでコンパクトな技術運用集団組織になること(Small is beautifull)を希望して、パートナーを通じた商品とサービスの販売を推奨し、営業マンを置かず原則自社では営業をしないことを原則としています。また、技術分野を絞り、規模を縮小するため、それ以外の技術を使用するプロダクトについては製造を休止してきました。
 
 弊社は、技術要素のフィールドとしては、大手のビッグテクノロジーのフィールド(ICT、通信制御)の分野で技術の勝負の優劣を競い成長を目指していますが、収益を上げる商品やサービス領域としては、大手企業では手が出せない、よりニッチで低収益な場所でのコンパクトな技術開発を心がけています。また、開発した技術やサービスは、自社、ではなく、他社に提供し、事業を立ち上げた後はパートナーに運用をお任せする、というスタンスを取り開発に集中する場合もあります(他社サポートに徹することで技術にフォーカスする)。
 
 他方で、現在の技術サービス領域の世界は、AppleやFacebookやAmazonを見てわかるように、ハードウェアドリブンであるように見えて、実は、クリエイティブやサービスでのエクセレンスが求められる時代です(例:Amazonの動画配信は、配送のAmazon Primeの便利さとコンテンツのすばらしさによって普及する、その結果、Amazonスティックというハードが売れる、etc)。その為高度な映像技術制御やアニメーションなどの事業も事業の中の一部に組み込んで行っています。 
 
 我々は大手が勝負しない領域で、スモールテクノロジーに注力し、あらゆる技術の小さな開発と改良を続け、またクリエイティブの体制も強化してきましたが、それは、矛盾しているようですが、大手企業よりも質に於いて優れたサービス事業者になるためです。また、技術分野では、未来を見据えて、IoTや近接通信など、都市のインフラを作るための技術サービス開発も、研究所を通じて行っております。戦略的には、我々は技術とサービスしか提供せず、販売については全て他社にお任せする(下請け主義)、土を耕す農家のようなスタイルを目指すのが良いのではないかと思っています。
 
現在の姿とはまだ遠く離れていますが、
我々が技術に再度集中し、思い描く遠い未来の技術のビジョンは、
 
  高齢者の生活は、医療・安全・安心をキーワードにしっかりと支えていきながら、
  街を、安全かつ快適な空間に変えていき、
  若者が伸び伸びと伸びる場所にし、
  観光客や移住者にとっても快適で安心して暮らせる場所に変えていく、
 
ことを目指します。 
 
そして、より上位のレイヤーの目的として、
 
   日本の国の競争力が、(少子高齢化に伴う人口減少の結果、衰退ステージにありながらも)、
  省力化や職のモビリティー化などを通じて再活性化し、
   都市と地方が両方して発展していきながら回復・発展する、少子高齢化、老後の不安満載で
  子どもを育てづらい負のスパイラルから国が脱却し、働く人が安心して子供を育てられる国にする
 
その為に、ICTやIoTなどのツールを使用し役立てたいという夢を持っています
(現在でも、弊社の雇用者は、90%がリモートか地方採用です。また作業所での障害者雇用も
 行ってきました)。
 

過去:コンテンツ事業への注力

 
 2010年よりPP事業部の設立により開始したコンテンツ分野では、職業教育教育分野へのコンテンツ提供を進めております。テクノロジーとコンテンツは一見無関係のように思えるかもしれませんが、ARやVR、AIによるカスタマーサポート、オンライン教育、などどの分野を見ても、サービスインターフェースでは、コンテンツが不要な領域は有りません。
 
    我々が技術をサービス化して提供したい価値は、安心感、感動、一体感、判りやすさ、楽しさ、便利さ、などへの感動です。いずれの領域においてもコンテンツが果たす役割は大きいと考えており、その思いは変わらない為、制作の事業も継続し行っております
 
 我々は、技術とコンテンツが出会う場所で、技術とコンテンツの両方において高い信頼度を実現し、信頼できるパートナーとともに、イノベーションを起こしたいと思い、たくさんの仲間とともに、技術を磨き続け、お客様の為にコンテンツを作り続けてきました。
 
 結果として、MS事業にて行っているメディア分野では、病院、クリニック、銀行、一般消費者向け(アプリ・サービスWEB)を中心に、我々が提供する番組の放映時間が800万時間を超えました。
 

これからも変わらず目指している姿 

  
 お客様のお困りごとを解決し、技術とクリエイティブが出会い、全く違う化学反応を起こすこと、それをマネジメントする事、お客様の課題解決を全力で支援する事、が弊社の役割で、そのための能力を高めるため新しい事業に挑戦する事、それがまわりまわって全てのお客様の力になる事、が、弊社が目指している姿です。
 

お客様と一緒に変化する事 

 
 とはいえ、会社の運命は、偶々出会い、応援をしてくださる皆様の思いにより形を変え融通無碍に変化し決まるものです。私たちは、まだまだ若く、働きます。引き続き、皆様の倍旧のご指導ご鞭撻を仰ぎたく、何卒、宜しくお願い申し上げます。
 
また、新しくお目にかかる皆様とは、限られた時間であっても、どんなに小さな夢であっても夢を共有し、お互いの人生を一緒に実り豊かにできたらと思います。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
 
平成31年5月1日
(令和の時代をお迎えするにあたって)
   柴田 博史
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 (Photo:Hiroshi Shibata,ローマの水道橋にて)
 
 

代表者略歴ご紹介

 

ファウンダー/代表取締役 柴田 博史 45歳

 
 2009年より現職。メディアネットワークス社では、主に新規事業、商品・技術開発業務の推進を担当し、また、一部顧客向け直販営業を担当させて頂いております。 
 
 政府系機関・国際機関・投資会社で各種ファイナンス・M&A・投資・企業再生の経験を積んだ後、32歳でベンチャー企業のUSENにて営業部長、事業部長、ゼネラルマネジャーを務め、事業運営・営業責任者(衛星放送/インターネットメディア/職域メディア)を務めました。
 
   通算し、現在まで14年、メディア事業の運営責任者を務めています。 
 
 20代のころから変わらぬスタンスで、私は、社外と協力し進めるプロジェクト型事業に時間を割いており、今後も、あまり自社の立場にはこだわらず、企業の立場に拘らず、皆さまと一緒に新しいサービスを作る事に挑戦したいと思っています。
 
 また、10年単位で続ける社会貢献の一環として、行政制度についての調査業務も、ICTメディアを活用して行っており、医学会の実証実験の共同実施にも協力しています。また、一部のパートナー企業の創業・PR支援や投資も行っており、必要があれば協力会社として、ノーリターンの投資も行います。
 
京都大学文学部 史学科 西洋史学科卒(1997年)/
マサチューセッツ工科大学 建築学部 都市計画学科卒(2001年)
 
和魂洋才、文武両道という家訓のもと、法学者、文学者の父母、
姉二人のもと京都で生まれ育ちました。一児の父です。
 
尊敬する経営者は、本田宗一郎、井深大、スティーブジョブス、ジェフベソス他、です。