弊社では、大規模災害の際に、現地の育児者向けの広報支援活動と医療従事者向けの支援活動を行っています。
以下は、大規模災害の度に必要となる、一般的な情報アクセス先として、
役に立ちそうな内容で、閲覧用にご利用頂けたらと思います
(リンク切れのものはリンク切れと記載されていますが、本当に必要な際には、
リンクが復活する事が多いので、その場合は、閲覧できるようにしたいと思っています)
(リンク内容について、不適切な内容が万が一ございましたらご指摘を頂けますと幸いです)。
被災地への情報提供の中で、一番大切な事は、
全ての方が、事前に予防策として情報を整理し、
可能であれば、家族や近隣の方々と一緒に、予防訓練を行っておくことです。
最低限必要な事は、NTTや地方自治体が提供する電話帳等地域マップサービスの中で整理されている
避難所や避難マップなどを、ご自宅に保管をしておくことです。
また、母子の育児分野では、避難所生活を余儀なくされた場合に、
持ち出すべきもの(持ち物リスト)を予め準備しておくことも大切です。
・「NHK生活・防災」Twitter
全般的な情報が入手できます。
・「総務省消防庁」Twitter
被害状況や注意事項などのツイッター
・「東京防災」アプリ
災害時、災害後の避難ガイドライン・研修用にとても便利なアプリ
(案内)現在地やユーザーが選択した場所の危険度を順位で確認できる地域危険度マップのほか、防災施設や災害時帰宅支援ステーションを掲載。オフライン時でも現在地を表示し、目的地までの移動を補助します。 災害時の避難や家族の安全などをご家庭で話し合われる際に、どのような情報が必要になるかを考える基準になるアプリです。避難の前に、計画(Planning)を行うのに便利で、また、携帯にダウンロードして書籍のように使うことが可能です(地図が通信が無くても使えます)。また、Twitterでも最新情報を受け取れます(@tokyo_bousai)。
・「教えてドクター」アプリ
佐久医師会が運営する 子育て支援医療情報アプリ
(案内) 災害時に持ち運べるアプリで、災害時に子育て者が持ち出すべき持ち物リスト、熱中症予防など、案内がわかりやすいイラストで整理されており、心強く参考になります。災害時にも便利ですが、平常時も信頼がおける、役立ちコンテンツがたくさんあります。
厚生労働省
NHK
・災害時障害者の為のサイト
その他
・慢性の疾病を抱える子ども・難病の患者の方の避難生活等に関する相談先等についての窓口案内
(リンク切れ)
・避難生活に伴う心身の機能の低下の予防について(リンク切れ)
・避難所におけるアレルギー疾患を有する被災者への対応について(リンク切れ)
・助産師会
被災された妊婦・産婦・褥婦の助産所受け入れ状況 (リンク切れ)
・国民年金保険料の免除について (リンク切れ)
・保険証なしで医療機関を受診できます(リンク切れ)
・エコノミー症候群予防について (リンク切れ)
・避難所での感染症リスクの予防について (リンク切れ)
・ 国立保健医療科学院
災害に関する保健医療関連情報提供サイト(全般、主に医療従事者向け)
・助産師会
被災された妊婦・産婦・褥婦の助産所受け入れ状況(リンク切れ)
・糖尿病ネットワーク
ポイントなど
・日本透析医会災害時情報ネットワーク
透析が必要な方が治療を受けられる病院のリスト(リンク切れ)
・国立成育医療センター
授乳中であっても、安全に使用できると思われる薬・ 授乳中の治療に適さないと判断される薬について
http://www.ncchd.go.jp/kusuri/lactation/druglist.html
・ラ・レーチェ・リーグ日本
災害時の母乳育児相談(よくある質問)
http://www.llljapan.org/faq_saigai.html
・胆道閉鎖症・乳幼児肝疾患母の会 肝ったママ’s
基礎疾患を持つ赤ちゃんの非常時のミルク育児について
http://ameblo.jp/children-liver/entry-12150771244.html
・Stand for mothers
東日本大震災の際に実際の体験者の声を集めてまとめたママ用の防災グッズについて